【日帰り】和歌山おすすめスポット那智の滝,熊野大社とその周辺

旅行
🌊 今日はずっと行きたかった那智の滝へ!

今日は前からず〜っと行ってみたかった那智の滝と、その周辺の観光スポットを紹介します★

実際に行ってみたら、写真で見るよりずっと迫力があって、マイナスイオンたっぷり✨
歩いているだけで心が洗われるような場所でした☺️

まずは、那智の滝の基本情報からチェックしてみましょう👇

🔹那智の滝 基本情報
項目 内容
高さ 133メートル(日本一の直瀑として有名!)
銚子口幅 約13メートル
滝壺の深さ 約10メートル
水量 毎秒約1トン(季節や降雨量によって変動)
所在地 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山
アクセス JR紀勢本線「紀伊勝浦駅」からバスで約30分、「那智の滝前」下車後徒歩約5分
参拝料 無料(※滝の近くに行くには「お滝拝所」:大人300円・中学生以下200円)
参拝時間 午前7:00〜午後4:30(お滝拝所の入所は16:00まで)
世界遺産登録 2004年7月「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録

日本一の落差を誇るだけあって、実際に見ると本当に圧巻!
那智山の自然に囲まれて、静かに流れ落ちる滝の音を聞いていると、日常の疲れがふっと消えていくようでした💧✨

🚗 アクセス&駐車場情報
今回は大阪から車で現地まで行ってきました!
下道で約5時間、高速を使えばもう少し早く着けそうです。
事前に調べたところ、休日は駐車場がすぐ満車になるとのことだったので、熊野古道の散策もしたかった私は、朝7時着を目標に早めに出発!
行ったのは9月中旬だったんですが、この日も朝からかなり暑くて…💦
早めに到着して大正解でした。
10時ごろに駐車場へ戻ると、すでに満車で、気温もどんどん上がってきていました。
やっぱり夏場は朝早めの行動が◎
ちなみに今回は車で行きましたが、公共交通機関でもアクセス可能です。
車がなくても行けるのは嬉しいポイントです🚆✨


🚶‍♀️ 日帰りモデルコース(熊野古道~那智の滝~勝浦)

熊野古道をしっかり歩きたい方は、まず「大門坂駐車場」に車を停めるのがおすすめ!
なんと
駐車場代が無料**なんです✨

💡ちなみに、歩くのがちょっと苦手な方は「那智の滝」周辺にもコインパーキングがあります(有料:500〜1000円くらい)。
ただし台数が限られているので、早めの時間がおすすめです!


🥾 大門坂 → 那智の滝・熊野那智大社(徒歩30〜40分)

杉並木がとっても美しい参道をのんびり歩いていくと、那智の滝や熊野那智大社に到着!
坂道が多いので、スニーカー必須です👟
那智の滝到着前には夫婦杉が見れたり、神秘的な空間を堪能することができます
空気は澄んでいて夏でも涼しさを感じることが出来ます

那智の滝ではお金を払って近くまで行き滝を見ました。
マイナスイオンを感じることができ、一気に涼しい空間に

熊野大社で名物の巨大おみくじを体験しました!
普通のおみくじとは違って、なんと人の背丈ほどもある大きなおみくじ棒を引くんです
このおみくじは台座を含めた高さが133cmもあります。これは、日本一の落差を誇る那智の滝(133m)にちなんで作られたみたいです。
実際におみくじを引いてみると重量感もありました、何が出るかドキドキしながら引いた結果は中吉、、、何とも言えない結果
神聖な雰囲気の中でちょっとした運試し、とても印象的な体験でした。


🍡 お滝餅&くずもちカフェでひと休み(徒歩10分)

散策の後は、那智の滝近くにあるお滝餅とくずもちが人気のカフェでちょっとブレイク☕
出来たてのお餅がやわらかくて絶品でした♡
美味しさで疲れも吹き飛びます


🚶‍♀️ 大門坂駐車場へ戻る(徒歩20〜30分)

帰りは少し登り道もあるので、ゆっくり歩いて戻ります。
朝早めに出ていたので、この時点でちょうどお昼ごろ!
ここでは平安衣装体験ができるのですが、体験+熊野古道が相まって神秘的な空間になります。
お値段も高くないため体験してみたい方は是非!URLも張っておきますね♪
https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000185025/activity/l00000C822/


🍴 昼食:大門坂駐車場→勝浦漁港へ(車で約15分)

周辺にはまぐろ料理のお店がたくさんあって、どこに入るか迷うほど😋
新鮮なマグロの定食が楽しめます。
今回私たちはお昼は勝浦漁港にぎわい市場いき、そこで食べることを選択しました。

勝浦漁港の中はフードコートみたいな作りになっておりその中に市場食堂 雑賀屋で食べました。
新鮮なまぐろ丼が名物で、赤身・中トロを一度に楽しめました😍
味はもちろんボリュームも満点で、散策後のお腹にはちょうどいい感じ。
お味噌汁にも魚の出汁が効いていて、これまた美味しかったです〜!

勝浦漁港にぎわい市場の他のお店などは下記のURLから参照してみてください♪
https://nigiwaiichiba.com/


♨️ 温泉 or くじら博物館(車で15分)

今回は私たち、散策でしっかり汗をかいたので温泉をチョイスしました!
このあたりは温泉が多いので、営業時間を事前にチェックしておくのがおすすめです。
子どもがいるかたはくじら博物館も近くにあるためそちらにいくのもおすすめです。
子どもだけではなく

  • 温泉:汗を流してさっぱり♨️
  • くじら博物館:見応えたっぷりの展示も人気!🐋

勝浦周辺は実は温泉の宝庫なんです。
それぞれ雰囲気が違って、どこも魅力的でした☺️


🏞 おすすめ温泉スポット

♨️ ① ホテル浦島(洞窟風呂・忘帰洞)


勝浦温泉といえばここ!というほど有名な温泉。
なんと海に面した洞窟風呂があって、波の音を聞きながら入る温泉は本当に最高です✨
日帰り入浴もOK(大人1,200円ほど)。
紀伊勝浦駅からフェリーでホテルに渡るっていうアクセス方法もあります。時間帯はURLで確認を!
なんと海に面した洞窟風呂があって、波の音を聞きながら入る温泉は本当に最高です✨
日帰り入浴もOK(大人1,200円ほど)。
紀伊勝浦駅からフェリーでホテルに渡るっていうアクセス方法もあります。時間帯はURLで確認を!https://urashimaresortsandspa.jp/wakayama-hotelurashima/access/

宿泊も可能なので遠方の方にはおすすめです
夕食朝食共にバイキング形式のプランあり。特に「熊野CUISINE(キュイジーヌ)」というコンセプトで、地元・熊野/勝浦の食材(まぐろ、無農薬野菜など)をふんだんに使った料理が並びます。
・もちろん和室や露天風呂付スイートなど部屋タイプも幅広く、泊まる目的(ファミリー/カップル/グループ)に応じて選びやすいです。

南紀勝浦温泉 ホテル浦島

🌿 ② 勝浦温泉 公衆浴場 はまゆ

地元の方にも人気の昔ながらの温泉。
こぢんまりしていて、レトロで落ち着く雰囲気が好きな人におすすめ♨️
料金も大人500円ほどでコスパ抜群!
※営業時間はお昼〜夜まで(日によって変わるので要チェック)


🌊 ③ 南紀勝浦温泉 休暇村

海を一望できる露天風呂が自慢の温泉♨️
ドライブついでに立ち寄るのにもぴったり。
夕方になると夕日が海に沈む景色が見られることも…!🌅

こちらも宿泊できるため遠方の方にはおすすめです。
太平洋・熊野灘を一望できる高台に位置していて、露天風呂や客室から海が見えるのが大きなポイントです。 ほとんどの部屋がオーシャンビューですが、予約時に「海側希望」と伝えておくとさらに◎
温泉が充実しており、「岩風呂」「陶器風呂」「ガラス張りの内湯」など多様。晴れた朝には海から昇る日の出、夜には星空まで楽しめる雰囲気が魅力です。
食事プランも豊富で、地元・南紀の海の幸(まぐろ・伊勢海老など)を取り入れた会席プランもあります。

勝浦温泉 休暇村 南紀勝浦

🌊 ④ 川湯温泉 仙人風呂

自然の恵みが相手のため、その年によって大きさも変わる野趣あふれる大露天風呂。
川底から湧く73℃の源泉に、大塔川の清流を引き入れて40℃前後に調整してあります。
周囲はよしず張りの囲いだけ、青空・星空を見上げながら入る開放感が好評です。
*天候や川・水温の状態により、入浴禁止となる場合があります。
混浴風呂になるので水着必須!私は抵抗があったので行きませんでした。
営業時間は午前6時30分から午後10時まで、入浴料が無料なので魅力的です♪
温泉の雰囲気はURLでチェックしてみてください!
https://www.hongu.jp/onsen/kawayu/senninburo/


💡 温泉に行く前のポイント

散策後に行く場合は、早めの時間帯に入ると混雑を避けられます🙆‍♀️

営業時間はそれぞれバラバラなので、事前にチェックしておくのがおすすめ!

タオルやシャンプーはレンタルできるところも多いけど、持参すると安心です🧴

🐟 他にも気になったお店たち

せっかくなので、他に気になったお店もピックアップしておきます👇

💡どのお店も11:00〜14:00頃までの営業が多いので、時間には注意です!

🧺 まとめ(持ち物・注意点・おすすめの時間帯)

熊野古道〜那智の滝〜勝浦の日帰りコース、
正直、ちょっとハードかな?と思っていたけど…
実際に行ってみたら、すごく充実していて大満足の1日旅でした🌿✨


🕖 おすすめの時間帯

朝はできるだけ早めの出発がおすすめ!
9〜10時になると駐車場も混み始めて、気温も上がってきます☀️
私たちは7時ごろ到着して、涼しいうちに散策できて正解でした🙆‍♀️
朝早く出発することで午後からの予定も楽しめます!
行きたい温泉の営業時間を確認して温泉を先に楽しんで、散策してまた別の温泉を楽しむのもありかもしれません♪


🎒 持っていってよかったもの

💡 夏〜初秋は特に暑いので、水分補給はしっかりと!

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