千里丘のまんねんにふらっと入ってみたら…
JR千里丘駅の近くで何か食べたいな〜と思って歩いていたら見つけたのが 「ラーメン まんねん 千里丘店」。
駅からすぐで入りやすい雰囲気だったので迷わず入店。
今回は、
・醤油ラーメン
・とろ肉ラーメン
・チャーハン
の3つを食べてきたので、それぞれの感想をまとめつつ、実は“梅田にも店舗がある”という意外な事実も紹介。
メニューと食レポ



席に着くとまず目に入るのが、この種類豊富なメニュー表。
豚骨系が中心かと思いきや、醤油・塩・煮干し・まぜそば・つけ麺まで揃っていて、初めて来る人は確実に迷うやつ。
この時代にラーメンが1000円以内で食べれるという破格の値段設定にも感動しました。
そしてまさかのメンズセットは大盛り無料✨
この値段でこのクオリティー🥲リピート確定です。
今回食べた 醤油ラーメン・とろ肉ラーメン・チャーハン も、メニューの中でも人気なため紹介します。
醤油ラーメン(880円)

シンプルながら旨味の強い一杯。
鶏ガラと豚骨のバランスがよく、油も軽めなので食べやすい。
チャーシューも柔らかく、まんねんのスタンダードを感じられる王道ラーメン。
とろ肉ラーメン(1150円)

まんねんと言えばコレ!
大きめの角煮のような “とろとろの肉” がゴロっと乗っていて、食べ応えバツグン。
箸で持つとほろっと崩れる柔らかさで、スープとの相性も最高。
ドカッときそうな印象の角煮ですが見た目よりもあっさりしていて箸が進みました。
角煮は店舗で別途購入できるみたいなのでお土産として持って帰るのもありかもしれません。
チャーハン

しっとり系とパラパラ系のちょうど中間くらい。
香ばしい醤油の香りがしっかりしていて、ラーメンとの相性が抜群。
セットで頼むと間違いないやつ。
麺レビュー
まんねん千里丘では麵の硬さを選ぶことが出来ました。
今回醬油ラーメンにはふつう麺、とろ肉ラーメンには硬めで注文しました。
まず印象に残ったのが「麺の柔らかさ」。
デフォルト(普通)で頼むと、かなり柔らかめの仕上がりで、私自身普段は柔めが好きなのですが、それでも「ちょっと柔すぎるかも?」と思うくらいの食感でした。
ただし、硬さを「硬め」でお願いすると一気に印象が変わります。
しっかりとした歯ごたえがあり、理想的な“ちょうどいい硬さ”に。
同じ麺とは思えないほど差があるので、麺の食感にこだわる人は最初から硬め指定がおすすめです。
麺の出来が変わるだけで、スープとの相性も一段と良くなり、個人的には“硬め”がベストでした。
🏠 店舗紹介(千里丘店・梅田本店)
今回訪れたのは 「まんねん 千里丘店」。
JR千里丘駅から歩いて気軽に行ける立地で、カウンター中心の落ち着いた雰囲気。
地元の人がふらっと寄りやすい、ほどよいローカル感があります。
座席もテーブル席があり家族連れも行きやすい印象でした。
そして、まんねんといえば外せないのが 梅田本店。
東通り商店街の近くにあり、夜遅くまで営業しているため、お酒の〆としても人気のお店。
「まんねん=梅田の名物」というイメージが強いけれど、千里丘にも店舗があるのは地元民には嬉しいポイント。
どちらの店舗もメニューは比較的共通ですが、千里丘店のほうが落ち着いて食べられる印象です。
まとめ
今回の訪問で一番印象に残ったのは、麺の硬さの違いと安さ
- 柔め → かなり柔らかめで好みが分かれる
- 硬め → バランス最高で一番おいしい
次回からは迷わず「硬め」で注文しようと思います!
今はラーメンも1000円を超える時代になってきていますがここは1000円以下の商品もあり家計に優しく、何より美味しくて格別でした。
🍜 お店クオリティを家でも楽しみたい人へ:宅麺.com がめちゃ便利【PR】
今回まんねんさんのラーメンを食べて、
「家でも美味しいラーメンを食べたい!」
と思った人におすすめしたいのが、ラーメン通販の 宅麺.com です。
宅麺は、
“行列のできる全国の有名店ラーメンを、そのまま冷凍でお取り寄せできる”
ラーメン好きに大人気のサービス。
- スープも具材も“お店そのまま”で届く
- 豚骨・家系・二郎系など濃厚系が特に充実
- 好きなタイミングで食べられる
- 1食ごとに選べるので失敗なし
まんねんの背脂系やこってり系が好きな人には、
宅麺ラインナップの濃厚豚骨・まぜそば系は相性バッチリです。
気になる人はこちらからチェックできます👇

