都城ワイナリーを観光|見どころ・試飲・アクセスまとめ

ぐるめ

今回宮崎の南の方を観光した際にワイナリーを見つけて立ち寄りました。
私はワインが大好きなので試飲も含めレビューしたいと思います。

基本情報

住所:〒885-0223 宮崎県都城市吉之元町5265-214
アクセス:宮崎自動車道 高原ICから車で約30分
     宮崎自動車道 都城ICから車で約40分
     高千穂牧場から車で3分

外観はこのような感じで店舗自体はこじんまりとしています。

↑メニューはこのような感じで12種類あります。

見どころ① ワインの試飲・販売

都城ワイナリーでは、地元産ぶどうを使ったワインの販売が行われています。
試飲もでき、気に入ったワインをその場で購入可能。

お土産や自宅用としても選びやすいラインナップです。
オーナーも気さくな方で自分の好みのワインを伝えるとおすすめを提示してくれるため好みのワインに出会えるチャンスかも!

※試飲の内容はその日によって変わります。

都城ワイナリーでの試飲レビュー|赤・白ワインの正直な感想

左から
タジカラオ(赤)/タマノオヤ(白)/フトダマ(赤)
また後で写真では紹介するのですがアメノウズメ(白)の4種類を試飲しました
4種類を中心に感想を書いていきます。

赤ワインの感想|渋みが苦手な私でも飲みやすかった

私はもともと、赤ワイン特有の渋みが強いものが苦手で、あまり赤ワインに挑戦することがありませんでした。
ただ今回は試飲ができるとのことで、久しぶりに赤ワインを飲んでみることに。
これまで飲んだ赤ワインは、チリ産やフランス産など海外のものが中心だったのですが、
都城ワイナリーの赤ワインは渋みがかなり抑えられていて、全体的に軽めで飲みやすい印象でした。
「赤ワイン=重い・渋い」というイメージを持っている初心者の方でも、挑戦しやすいと思います。

タジカラオ(赤)とフトダマ(赤)を飲み比べてみて

個人的には、タジカラオのほうがフルーティーさを感じ、お肉料理と相性が良さそうだと感じて気に入りました。
赤ワイン初心者であれば、まずはタジカラオから試してみるのがおすすめです。

白ワインの感想|白ワイン好きだからこそ感じた正直レビュー

一方、白ワインについて。
都城ワイナリーの白ワインは、ラインナップが辛口のみとなっています。

私は普段から白ワインをよく飲むほうですが、
試飲した白ワインは酸味がやや強めで、後味がしっかり残る印象でした。

そのため、

  • ワイン初心者の方
  • フルーティーで飲みやすい白ワインが好きな方

には、少しハードルが高く感じるかもしれません。

ただし、

  • 甘ったるいワインが苦手
  • キレのある辛口が好き

という方には、好みに合う白ワインだと思います。

ワイン名の由来を知ると、より楽しめる

古事記に出てくる「天岩戸」の話。
神様たちは岩戸の前の宴会(のふり?)でお酒を召し上がったのではないでしょうか?
お酒のことは書かれていませんが、ずいぶん羽目を外されたようです。
同じく古いヤマタノオロチの話には「あまたの木の実を集めて酒を醸し」
これを飲ませて酔っ払って寝てしまったところを…とあります。
神様たちも「木の実酒=ワイン」を飲んでいらしたとすれば、
「高千穂」に降りてこられたアマテラスオオミカミの孫であるニニギノミコトから
霧島周辺の人々は「木の実酒」の造り方を教えていただいたのではないでしょうか。
それなら「高千穂」周辺は日本のワインの発祥の地なのかもしれません。
私たちはそんな昔に思いを巡らせながら
地元のおいしい食材と響き合うワインを目指してまいります。
このような土地柄のため、ワインの名前には「高千穂」に降りて来られた
ありがたい神様の名前を頂戴しております。
ワインとともに、神話の世界も味わってください。

https://miyakonojowinery.jp/pages/will

ここのワインではこのような想いから神の名前を使用しており、宮崎の歴史と共に楽しむことができます。由来を知ったうえでワインを見ると、
ただ「飲む」だけでなく、背景や物語も一緒に味わっているような感覚になりました。

パッケージもワインの名前に合わせた神様がデザインされています。

印象に残った白ワイン「アメノウズメ」

実はもう1種類、冒頭でも少し説明しましたが、アメノウズメ(白ワイン)というワインも試飲しました。

こちらも古事記に登場する神様の名前で、
たまたまドラマ『全領域異常解決室』の登場人物(広瀬アリスさん演じる役)と名前が重なっていたこともあり、個人的にとても印象に残った一本です。

味わいはフルーティーで甘みがあり、
白ワインというよりも梅酒に近いような飲みやすさを感じました。
白ワインが苦手な方でも、比較的楽しみやすい味わいだと思います。
製法にこだわっておりこのワインを1本作るのにブドウを大量に使用するとのことで値段は少し高めですが飲んでみる価値はあります!

味が美味しかったことに加えて、
「この名前、聞いたことがあるな」と感じたことがきっかけで興味が深まり、
最終的にアメノウズメを購入する決め手のひとつになりました。

ちょうどドラマが終了した頃に訪れたこともあり、
味だけでなくタイミングも含めて、記憶に強く残るワインです。
作中では神様の名前や役割についても触れられているため、
「古事記は初めて聞いた」「この神様はどんな存在なんだろう?」と気になった方は、作品を振り返ってみるのも面白いかもしれません。

都城ワイナリーの総まとめ|おすすめな人・注意点

こんな人におすすめ
  • 赤ワインの渋みが苦手だけど挑戦してみたい人
    → 渋み控えめで軽めの赤ワインがあり、初心者でも飲みやすい
  • 試飲しながら自分の好みを見つけたい人
    → 実際に飲み比べてから購入できるのは大きな魅力
  • ワインにストーリー性や背景を求める人
    → 古事記由来の神様の名前を使ったネーミングも楽しめる
  • 旅の記念やギフト用のワインを探している人
    → 配送対応があるため、持ち帰りの心配がいらない
注意点・事前に知っておきたいこと

価格帯はやや高め
 → 日常用というより、特別な1本向き
白ワインは辛口のみ
 → フルーティー・甘口が好きな方には不向きな場合あり
車移動が前提
 → 試飲をする場合は運転手の確保や予定調整が必要

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