冬の四国カルストは危険!?実際に行ってみたら想像以上の星空だった【iPhone撮影方法あり】

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今回はずっと気になっていた高知県の四国カルストに行ってみました。

今回行ったのは1月の冬の時期でした。
寒さや風の強さ、普段雪の降らない地域に住んでいないため車の装備がないこと等を考えると、決して気軽に行ける場所ではないためとても行くか迷いました。
それでも「澄んだ空気の中で星を見てみたい」という気持ちが勝ち、夜の四国カルストへ向かいました。

では、実際に行ってみてどうだったのかをまとめて見たので気になっている方は参考にしてみてください!

出発から四国カルスト到着までの道のり

今回の旅は、星空撮影だけでなく四国地方の旅行も兼ねて計画しました。

関西からの出発ということもあり、他の観光と組み合わせつつ、星を見るタイミングを慎重に考える必要がありました。
星空撮影は、ただ晴れているだけではなく、星指数(雲量や月明かりなど)も重要。
日本気象協会が出しているためチェックして見てください↓
https://tenki.jp/indexes/starry_sky/

天候とスケジュールを照らし合わせた結果、
金曜日の仕事終わりに一度仮眠を取り、23時頃に大阪を出発することに。
高知県まではすべて高速道路を利用し、所要時間は約6時間。

出発日の気温は最高でも10℃ほどで、山道に入るまでは雪も降っておらず、比較的順調でした。
しかし、目的地に近づくにつれて状況は一変。
標高が上がるにつれ、路面が凍結している箇所が増えていきました。

冬の四国カルストに向かうための雪対策

普段、雪の降らない地域に住んでいるため、
今回は事前にしっかり下調べを行い、雪対策としてスノーソックスを購入していました。


私のタイヤサイズは205/55/R16なので、Mサイズを購入しました。
オレンジやピンクと色が選べていいですね。

ブレーキが効きにくくなる前に、
道の途中でスノーソックスを装着し、そのまま頂上まで向かうことに。
正直、準備していなかったら危なかったと思います。(本気で…)
人生初めて装着したので、4輪全部で30分かかりました…

後輪:BEFORE→AFTER

寒い中ヒィヒィ言いながらやりました。
明かりも全くないので、パートナーにライトを照らしてもらい助かりました。

前輪:BEFORE→AFTER

木製のお手製輪留めは凍っていない箇所で使用し、作業中も安心できました。
因みに前輪は家の倉庫にあったKEIKAというメーカーのものを使用したので不揃いです。

後輪に色付きのものをつけたのは、シルビアがFR(後輪駆動)だからです。
回るタイヤにつけたほうがイイ…という完全な趣味です。

振動がどうか? 少し心配していましたが、徐行している分には全く気になりませんでした。

冬の四国カルストは、エリアがいくつかありますが、
冬季は「天狗高原」以外のエリアは通行止めになります。
事前に開通状況を確認しておくことは必須です。
また、夜は特に街灯もないため道が分かりにくく、少し道を間違えると整備されていない道もあるため事前に調べとくのがいいと思います。

天狗高原に着いてからの雰囲気・怖さ・星の見え方

天狗高原に到着したのは、am5時で冬ということもあったのか人気は全くなかったです。
街灯もないため足元が見えないためスマホのライトで照らしながら歩きました。

車を降りるとめちゃめちゃ寒く、辺りはとても静かで風の音が聞こえるのみ
正直、最初は少し怖さも感じました。

特に冬の天狗高原は、観光地というより
「自然の中にぽつんと放り出された」ような感覚に近いです。
昼間の景色を知っていると、そのギャップに驚くと思います。

風が吹くのと同時に雲が流れて 最初は数えるほどだった星が、気づけば空全体に広がっていき満点の星空になっていました。

光害がほとんどないため、
星のひとつひとつがはっきりしていて、
普段見慣れている夜空とはまったく別物でした。

寒さと風は厳しかったですが、
その分、空気が澄み切っていて、さらには流星群もたくさん流れていました。
「冬に来たからこそ見られた夜空だ」と実感できました。

実際に星空をiPhone17proで撮影する方法・結果

iphone proだったら星空も撮影することができるとのことだったためproを購入してみました。
実際に撮影したものがこちらです!

流れ星も撮影することができました。

このような写真を撮影するためには事前調べで三脚は必須とのことだったため三脚を購入しました。
三脚とiPhoneを使用し撮影したものがこちらです!(無加工)

撮影方法
①三脚にiphoneをセッティングします
②カメラの設定がナイトモードがオンになっているのを確認します
③焦点を撮影したい星空にピントを合わせます
④カメラを静止状態で保つと自動でナイトモードが30秒になるため30秒になったらシャッターを押します
※シャッターを手で押すとカメラがずれることもあるためリモコンでシャッターを押せるものがいいと思います
⑤シャッター押してからも撮影が終わるまでは触らないようにしましょう

①~⑤をするだけで綺麗な星空を撮影することができました

三脚情報! UBeesize 163cm三脚

私が購入したのは、UBeesizeというメーカーの三脚です!

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なぜこれに決めたのかは3点あります。
・安い
・謎メーカーではない
・リモコンがついている
・最大163cmとそれなりの高さになる
・リモコンがついている
・ブラウンが選べる


6点ありました。

安い

本日時点(2026年2月5日のブログ執筆時点)で2,960円でした。

謎メーカーではない

アメリカに会社のある企業の三脚です。
https://ubeesize.com/pages/contact-us
もちろん実態まではわかりませんが、ホームページがあるのは安心できます。

最大163cmとそれなりの高さになる

実際使っていて、小柄な方でも背が高めの方でも使いやすいサイズ感だと感じます。

リモコンがついている

iPhoneとAndroidの両方に対応しています。なにげここはありがたいです。
電池もついていますので、すぐに使えるのが魅力ですね。
どの電池がいいか分からない方も同じものを買えばいいので安心です!

スマホとのペアリングも特に難しくなく、躓きませんでした。

ブラウンが選べる

他の製品を見ていて思ったのは、黒が9.5割、シルバーが0.4割、ブラウンが0.1割ということです。(※個人の印象です)
黒やシルバーは面白みがないなぁ、という気持ちにささりました!

冬の四国カルストに行ってみて感じたこと(まとめ)

冬の四国カルストは、正直に言うと簡単におすすめできる場所ではありません。
道中は凍結しており、装備や事前準備を怠ると危険だと感じる場面もありました。
特に雪や凍結に慣れていない方は、慎重すぎるくらいでちょうどいいと思います。

この記事内で紹介したように、三脚や防寒具、そして車のタイヤソックスなどの装備は必須です。

「もし持っていなかったら…」と考えると、少し怖くなる場面もありました。

それでも、万全な準備をして辿り着いた先に広がっていたのは、想像をはるかに超える満点の星空でした。
街の光がほとんど届かない場所だからこそ、空いっぱいに広がる星を、静かな時間の中でじっくりと眺めることができます。

今回はiPhoneでの撮影でしたが、スマホでもここまで写るのかと驚くほど、冬の澄んだ空気と四国カルストの環境は相性が良いと感じました。

一方で、寒さ・風・バッテリー消耗など、冬ならではの厳しさも確実にあります。
(スマホのバッテリーの消耗は激しかったー、、)

デートスポットというよりかは星空やカメラが好きな方向けかもしれません!

こんな人におすすめ

•星を見る・撮るのが本当に好きな人
•静かな場所で非日常を味わいたい人
•事前準備や下調べをしっかりできる人

注意したいポイント

・冬季は通行可能エリアが限られる(天狗高原のみ)
・凍結対策・防寒対策は必須
・無理な運転は絶対にしないこと

危険と隣り合わせではありますが、それ以上に「来てよかった」と思える体験ができる場所でした。

しっかりと準備をしてぜひ行ってみてください!

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