10月中旬に、友人と一緒に2泊3日の上海旅行に行ってきました!
以前は観光に行くにもビザが必要だったため行くのをためらっていたのですが、なんと
2024年11月30日~2025年12月31日の期間限定(延長することあり)でビザが不要になっているんです 👏
中国旅行って「ネットつながる?」「アプリ使える?」「お金どうするの?」など、
最初は分からないことだらけでした。
事前に準備しておいたことで
めちゃくちゃスムーズに過ごせたので、実際に行って感じたリアルなポイントをまとめました💡
🌐 通信はeSIMでスマートに!
中国ではネット規制があるため、
日本みたいに「とりあえず現地SIM買えばいいや〜」が通用しません⚠️
私は今回、HolaflyのeSIMを使いました!
Instagram等に紹介コードが記載されているためそれを利用して3日間で1750円でした。
設定も簡単で数分終わり、現地到着後もすぐ繋がって本当に快適でした✨
Instagram、ライン、TikTokも問題なく使えました。
📱 必須アプリはこの5つ!
上海は“スマホで全部完結する都市”です。
観光も、買い物も、タクシーも、全部アプリでOK🙆♀️
1️⃣ Alipay(アリペイ)
→ 日本のクレカを登録すれば現地でそのままQR決済できる!
→ コンビニ・レストラン・観光地どこでも使える💰
→タクシーも簡単に呼ぶことができます
⚠️地下鉄やバスを利用するためにはパスポートの登録も必要なため事前に登録しとくのをおすすめします。
2️⃣ WeChat(ウィーチャット)
→ 現地の連絡アプリ。友達追加・チャット・決済も全部これひとつ。
私たちはWeChatでの決済は利用せず、中国では現地でラインが使用できなかったときのために準備しときました。
3️⃣ DiDi(ディディ)
→ タクシー配車アプリ。観光地では大活躍!「外国人モード」もあり。
アリペイでタクシーも呼ぶことができるためなくても大丈夫です。使用しませんでした。
4️⃣ Baidu Maps(百度地図)
→ Google Mapsより現地の情報が正確📍
⚠️中国語でしか検索できず、使いにくかったです。観光地であればGoogle Mapsでも正確だったためほとんど使用しませんでした。
5️⃣ Google翻訳
→ メニューや看板をカメラ翻訳できて便利✨
⚠️現地の人はほとんど中国語しか話せないため翻訳機は必須でした
💡ポイント:
中国に着いてからだとアプリ登録が難しいこともあるので、
日本にいるうちに全部ログインまで済ませておくのが絶対おすすめ!
💴 お金・両替・支払い事情
中国ではほとんどの支払いがスマホ決済(アリペイ/WeChat)。
現金はタクシーや小さな屋台くらいでしか使いません。
💡私のおすすめスタイル
・アリペイでQR決済をメインにし、クレジットカードも1枚所持
・現金は200元だけもっていきました
→中国の空港での両替は手数料が高いと情報があったため日本で両替していきました。
アリペイがほとんどなので現金は使う場面はありませんでしたがタクシー用で一応用意していきました。
🎒春秋航空の手荷物注意事項
今回価格重視で春秋航空(LCC)を利用しました。
春秋航空では手荷物の大きさの制限があるため機内持ち込みを考えている人は注意が必要です。
機内持ち込みできるのは下記のサイズのものと、身の回り品のバックの2点です。

季節的にも日本と同じ(日本より湿度高め)であり服装は半袖で良かったため荷物もかさばらなかったので荷物は預けませんでした。
帰りはお土産のことを考え手荷物付きの料金に設定しました。(預け荷物付けた際は+3000~5000円くらいでした)
実際に私が使用したバックと持って行った荷物も載せておきます。

バックのサイズは幅45.5㎝、高さ31.5㎝、マチ18.5㎝、持ち手59.5㎝、重量200gのものを使用しました。若干サイズオーバーだったためドキドキでチェックアウトしましたが、細かくサイズを測られたりしている人はおらず明らかにサイズオーバーの人もいましたが言われていませんでした。
上記の荷物を持っていきましたが、まだバックには余裕がありミニヘアアイロンやお土産も入る隙間がありました。実際に使用したもののリンクを載せておきます♪
| 【SALE/40%OFF】BEVERLY HILLS POLO CLUB BEVERLY HILLS POLO CLUB/【別注】ナイロンPUハンドルトート 大 ポロ セットアップセブン バッグ トートバッグ ブラック ネイビー グレー【送料無料】 楽天で購入 |
⚡️【中国旅行の注意点】モバイルバッテリーは持ち込みOK?現地での充電事情まとめ
事前に調べた際に中国ではモバイルバッテリー検査が厳しいという情報があったため中国語が喋れない私は引っかかった際に面倒だと思い持っていきませんでした。
実際、中国の空港では、モバイルバッテリーをX線検査でしっかりチェックされます。(帰国時)
ラベルが消えていたり、容量表示がないものは没収される可能性もあり、私の前に手荷物検査を受けていた人は「バッテリー見せて」と言われ、係員が容量を目視で確認されており、表記がなかったからか没収されていました。👀
💡対策ポイント
・容量が書かれた正規品を持っていく
・ノーブランド・怪しい製品は避ける
・スーツケースには絶対に入れない
・3C認証(CCC)のロゴが入っているものを選ぶ
(・cccではなくPSEが記載されているものでも友人は荷物検査はクリアしていました)
ccc記載のほうが確実ではあります、今回の旅行のために新しく購入予定の方はccc記載を選ぶのがいいともいます!
ccc記載されているモバイルバッテリー↓参考までに♪
https://amzn.to/47PvoKD
🏪 現地でのレンタル式モバイルバッテリー(超便利!)
中国では、いたるところにシェアバッテリーステーションがあります。
コンビニ・カフェ・地下鉄構内など、アリペイやWeChat Payで簡単に借りられます!
- 「来电」(LaiDian)
- 「街电」(JieDian)
- 「小电」(XiaoDian)
使い方はめちゃ簡単👇
1️⃣ アリペイのQRコードをスキャン
2️⃣ モバイルバッテリーを自動で取り出す
3️⃣ 使い終わったらどこでも返却OK
料金は、1時間1〜2元(約20〜40円)ほどで、めちゃくちゃ便利でした!
春秋航空では機内に充電ケーブルはないためもし使いすぎてしまった際には観光地でもどこにでもあるので、モバイルバッテリーを忘れても安心です🙆♀️
🔌現地のコンセント事情
中国のコンセントは、主にAタイプとOタイプの2種類があり、Aタイプは日本と同じ形状です。ただし、電圧は日本の100Vよりも高いため、日本の電化製品を使う場合は変圧器が必要な場合があります。スマートフォンやPCなど、100V-240V対応の製品、は変圧器なしで使えます。
今回2か所のホテルに滞在しましたがどちらもAタイプのコンセントであり問題なく使用できました。ホテルについての詳細は次回の記事に続きます。
✅ まとめ|上海旅行は“準備が9割”!
行く前は準備するものも多く不安に思っていましたが
アプリや通信を整えておくだけで、想像以上に快適でした✨
特に「eSIM+アリペイ+翻訳」の3セットは本当に必須です。
次の記事では、
👉【第2話】出発〜到着編✈️ 関空から浦東空港までのリアル体験レポ
を紹介します!
実際の移動や入国の流れ、気をつけるポイントなどをまとめているのでお楽しみに😊

